SEEDS-net  vol.47
2006年3月 13日発行

SEEDS-net読者のみなさま、こんにちは。 トリノオリンピックが閉幕してからもうだいぶ経ちますが、その余韻はまだ少なからず残っているみたいですね。 荒川選手が金メダルを獲ったフィギュアスケートは、Jr.グランプリがシニアの大会ばりに注目されましたし、 カーリングも日本選手権は入場制限をするほどになったそうです。これをただのブームに終わらせないようにしたいものですね。 今回のSEEDS-netは、行政書士谷塚哲さんインタビュー・後編をお送りします。 前号よりもさらに濃い内容になっているので、とくとご覧あれ!

<もくじ>

ひとから見るスポーツ スポーツ法務専門行政書士 谷塚 哲さん
マイオピニオン No medal No olympic No win No sports
マイレポート AED講習会
マイレポート SOJ合宿 in 斑尾ルポ

++ ひとから見るスポーツ ++ スポーツ法務専門行政書士 谷塚 哲さん
前号に引き続き谷塚さんのインタビュー後編をお送りします。「あまり堅苦しいスポーツ法学だ何だというよりも、実際に現場に行って現場のスポーツクラブは何に困っているのかっていうのを常に考えながら仕事をしている」という谷塚さんに自身の仕事や行政書士から見たスポーツについて話していただきました。

≫≫ 現場の状況

今、「文科省が総合型地域スポーツクラブを作りましょう。2010年くらいまでには各市町村に最低1個は作りなさい」って言って、すごいわんさかやってるんですけど、現場レベルっていうことではまだまだぜんぜん追いついてないんですよ。一応指定クラブみたいな感じで、東京だったら区が指定して、あなた達は何年後に総合型地域スポーツクラブのモデル例になりなさいって指定されているクラブにもかかわらず、まだ意識が甘くて。

例えばNPO法人化するっていうことはこうなんですよって喋る機会とかあるんですけど、いざこういう義務があって、こういう権利が発生してって喋ると、そんなに面倒くさいんだったらやりたくないとか、というが現状なんです。やっぱりまだまだアマチュアスポーツに関しては成熟度っていうのが全然なくて、そこも1から契約書って何なのっていうところからやらなくちゃいけないって思いますし。あとプロスポーツでも、現場で実際に契約書作ってる人間に契約書見せてもらいましたが、前からあったお粗末な契約書をそのままずっと使ってますとかっていうのが現状なんで。そこのところはやっぱり1から直していかなければならないのかなという気はしますね。

スポーツNPOなんか簡単にできてしまうから、やっちゃおうっていうところが多いんですけど、実情としてはかなり困っている所が多いし、マネージャーも知識がないから迷走してるところが多いらしいんです。そういうところを整備していく必要性っていうのは、 絶対あると思います。今東京都で言うと、小学校・中学校に子供がいなくて、崩壊してる状態
で、部活動がなくなっちゃってるのが現状らしいんです。都心の区なんて、中学校のサッカー部が放課後4つか5つぐらい集まらないと11人にならない。それで、もうはっきり言って学校単位でスポーツっていうのはもう絶対育たない。それだったらやっぱり地域の子供集めてクラブチームを作らないと、日本のスポーツは盛り上がらないですね。まだまだ地域のクラブが全然成熟してない中で、制度や法律だけがどんどん先走っちゃって、実際に細かい内容を話すと、そんな面倒くさいんだったらやりたくないよ、っていうのがやっぱり多いんで。そういったところをきちんとしていかないと、オリンピックだ、ワールドカップだって強い選手は育たないと思うので、まずそういうところをやっていきたいなって思いますね。

≫≫ 地域クラブは損している

さっき言ったようにちょっとクラブで何か買うとか、何かに登録するとかっていうときに、申込書の書面や契約書が読めてないと不利な契約をさせられていることは多分にありま
す。後は団体内で規約をつくろうとかいったときに、やっぱり規約がないとみんなバラバラになっちゃうんで、1つそういう規約が作れるだけでそれでみんなの気持も変わってくる
し。最近で言うとさっき言ったようにNPO法人になりたいっていうところが多いんで、NPO法人はそれこそ特殊な法人だけど、日本の中では、普通の株式会社や有限会社とかと同じ立場の会社なので、いろんな法律的な権利・義務が出てくるんですよ。そういうことを知らないと、さっき言われたように1年後には誰も活動してなくて、結局やめちゃう。今東京都も毎年何万件っていうNPOの申請があるけど、毎年半分は休眠しちゃってるっていう状態なんです。やっぱりそういう知識っていうのは知っといたほうが、知らないよりはいいと思います。

特に最近聞くのが指定管理者制度とか。ああいうのは別に法人じゃなくても、任意の団体でもいいことなってますけど、多分行政側からしたら、任意のクラブよりは、法人格持っていたほうが当然いいって言うし。当然もし仲立ちをやってくださいねって言われたときには、その間で取り交わす協定書なんていうのが10枚くらいの難しい文章がずらっと書いてあるんで。当然行政側は行政の都合のいいような文章しか書かないんで、それをいかに読んで、ここは受けられます、受けられませんっていうことを言えるか。それをそのまま判子押しちゃったら、いざ施設の何か壊しちゃった時に、すいません行政のほうで直してくださいって言っても、いや契約書見てください、これはあなたたちで直さなくちゃいけないって書いてあるでしょっていうことになっちゃうんですよ。そういったことを含めて、そういったリスクマネジメントっていうのを、やっぱりいくらアマチュアとはいえやっとかないといけないのかなっていう気はしますね。

たぶんスポーツのことに関する法律っていうことに関しては、まだまだそんなに日本は多くなくて、どうしても民法そのまま活用して、何とかくっつけちゃってやっているとかっていう現状が多いんで、やっぱりもっともっとそんなスポーツを振興させるための法律とか、規則とかそういったものをどんどん整備しないと、たぶんアマチュアのまま日本のスポーツ止まっちゃうような気がして。だから多分法律だけに限らず、プロスポーツの中での選手の立場を保護する権利だったりとか規則だったりっていうのが、未だに個人じゃなくて協会側が握っていたりだとか。そういうことがあるんで、じゃあ個人の1人の選手としてどういう権利があるのっていったときに、やっぱり協会とかチームの言うことを聞かざるを得な
い。で、無理矢理な契約させられたり、現役が終わって引退したら、何の援助もしてくれないとか。そういった事も多々あるので、そういったところの規則とか整備とか、考えていかないと。たぶん本当に頭がよくて、お金儲けしたい人は、絶対スポーツはやらないと思うんですよね。かといって才能ある人が、どんどんスポーツに行ってくれないと、スポーツも活性化しないんで。やっぱり本当に手放しに、老後のことも考えず、一生プロスポーツで全うしていきたいんだっていう人をどんどん増やせるような法律とか環境をつくらないといけないですね。たぶん中学・大学くらいの100%の有能な選手が、全員プロには行きたいと思ってない。みんな大学卒業したら俺はきちんと仕事をしてって言う選手多いと思うんですよ。それはやっぱり将来に不安があったりとか、そういうのがある。そういうところも整備していかなきゃいけないのかなって思いますよ。

≫≫ 自身の将来

今は、アマチュアの世界では、どんどんスポーツ関係のNPOの設立とか運営って言うのに携わっていきたいですし、たぶんそれって僕一人じゃなくって、各区や市の、そういうスポーツ振興課のようなところといろいろ連携組んで。彼らは彼らで自分の市とか区に、そういう素晴らしいNPOのスポーツ法人を立ち上げたいと思っています。それが要は文部科学省から言われてることで、じゃあそこのアドバイスをしますよとかっていうところでやっていきたいっていうのが、アマチュアスポーツで僕がやりたいことの1つです。その中にはさっき言ったように、契約書をちゃんと読めるとか、契約書を作れるとか。それからこう、うまい話が来ても、ちゃんと対処できるとかっていうことのアドバイスとか。後は、本当にそのNPOの中での規則だったりとか、労務だったりとかいろいろ。NPOとはいえ普通の会社と同じなんで、そういう会社がやってるような決め事などはきちんと整備できればなと、アマチュアの関係では思ってます。

プロの世界に目を向けると、やっぱりそのサッカーとかバレーとかバスケとか、野球も含めて、プロスポーツの中での契約の仕事ですね。ちょっと話を聞くところによると、弁護士はいるらしいんですけど、活用されてないっていうのが現状らしくて、ただ単に本当に大きな問題が起きたときだけに弁護士としてついてくるみたいなんです。じゃあいざ契約書1枚作るのにいちいち弁護士のそんな人が聞いてるのかっていうとそうでもないみたいなんです。じゃあ、そういったところでどんどん現場に行って、現場の人と話して、きちんとした契約書見ますよとか、そういう面をやりたいなと。まあちょこちょこそういうのでは、1件2件やらせてもらったりしていて、お話はもらってるんで、それを広げていければなと思っています。あと、まあ1件ぐらいプロチームの設立とか、そういうのに携わりたいですね。設立の元の部分からやって、内部規制も全部やってっていうことも、できればなと思っています。今ちょっとそれらしいこともやってるんですけど、それをうまく成功させて、やっていければなと。


谷塚さんはスポーツ選手だった自身の経験や、法律家としての知識を生かしてスポーツ界の底辺拡大、整備に尽力しています。こういう人がこれから次々とスポーツ界に出てくることによって日本のスポーツが今よりさらに栄え、それが強化にも繋がっていくのではないしょうか。


――谷塚 哲さん プロフィール――
やつかてつ。1972年、埼玉県生まれ。東京都行政書士会渋谷支部所属。中学、高校、大学と全国レベルでサッカーを続け、大学卒業後も仕事の傍ら関東社会人サッカーリーグでプレー。東京都代表として国体優勝も経験する。3年前に選手を引退し、行政書士となる。2005年度よりスポーツ法務専門の法律事務所を開業し、自らの経験と行政書士としての知識を活かし、スポーツ法務の専門家を目指す
事務所ホームページ:http://www.geocities.jp/yatsukagyouseishoshi/



石黒祥樹、神谷 隆太



+ マイオピニオン + No medal No olympic No win No sports

日本時間の2月27日未明にトリノ五輪が終わってしまった。

日本では、23日の木曜日を過ぎた辺りから女子フィギュアスケートで金メダルを取った荒川選手とそれに関する報道で連日連夜テレビ局は大忙しであったのだろう。

今では荒川選手は一躍時の人であり、フィギュアスケートはブームである。誰もが日本のメダルはないのではと思った中での、唯一のメダルは黄金色に輝くソレ。これ自体は非常に喜ばしいことである。

ただ、私個人の見解を述べるのならば、今回はメダル無しの五輪として終わっても、失敗ではなかったと思っているのである。

というのも今回は一つのチャンスだったと思っているからだ。

私は日本人の多くはトリノ五輪ではなく、荒川選手に関して盛り上がったと考えている。
事実トリノ五輪の遅塚団長は、帰国後の会見でこんなことを言っている。

「メダル数については最低の結果。厳粛に受け止めたい。5個という目標を達成できずに日本の皆さまには申し訳ない競技団体ごとに猛省しなければならない」(asahi.comより)

この結果でも、トリノ五輪が全体として良かったと思えるのは荒川選手のおかげなのだ。

冬季五輪で日本のメダル危機というのはあまり記憶にない人が多いのではないか。

時を遡ると、日本と冬季オリンピックの関係の始まりは札幌五輪であると言えるだろう。1928年サンモリッツでの第二回大会から冬季五輪に参加してきたものの、メダルは1956年コンティナダンペンティオでの第7回大会での男子回転の猪谷選手の銀メダルのみ。

それが一転、1972年札幌での第11回大会でウィンタースポーツ人気に火がついた。もちろんその理由は地元開催の日本人選手が大いに健闘したからである。今でもよく耳にする「日の丸飛行隊」というキャッチフレーズは、この五輪でジャンプの表彰台を総なめにした功績を称えた言葉である。

このまま、日本スキー界は最盛期を向かえるはずであった。だが、自体は急変する。

受難。

次の1976年インスブリック五輪は日本にとってはこの一言に尽きる。

メダルが一つも取れない。

四年前の大騒ぎはどこへ行ったのか、というほどだったという。これを期に日本でウィンタースポーツはしばらく冬の時代を迎えることとなる。

再び春の訪れを感じたのは、ノルディック複合の萩原健司選手や伊藤みどり選手が活躍した92年アルベールビル大会。メダル獲得数は7個。その次の94年リレハンメル大会では、国会議員にもなった橋本聖子選手などが4個のメダルを獲得する。そして、まだ記憶に新しい98年長野ではメダル10個という躍進を見せ、00年ソルトレークシティ、そして今年のトリノへとその道は続く。

ここまで述べたように日本における冬季五輪の興隆は日本のメダルの数と一致しているといっても過言ではないだろう。いや、日本における全てのスポーツの興隆には同様のことが言えるはずだ。

今日の日本では、勝利や世界的に良い成績を残すことが、スポーツがメディアに取り上げられこと、そして人気を博すための条件なのである。

しかし、ここで原点回帰して欲しいのである。

スポーツ選手は結果を出さなければ、TVで見る・映すに値しない存在なのだろうか。
トリノ五輪の成績は、そんな日本のスポーツのありかたを改めて考えるチャンスだったのではないかと思う。

2005年四国で始まった独立リーグの主役は、大リーグのようなスーパープレーではな
く、高校野球と同じく一生懸命に野球をやる人間の姿だった。

トリノ五輪でも、選手の直向さは我々の心に訴えかける何かがなかっただろうか。

もちろん、メディアにその兆しがないわけではない。7位に入賞した女子カーリングチームは、その健闘を称えられ各方面に波紋を残している。

ただ、それでも口をすっぱくして指摘するのには理由があるのだ。

何故なら3ヶ月後に日本人は今一度ドイツの地で
同様の経験するかもしれないのだから。

結果が出なかった時の水をさすような報道が、8年前から奇跡的な勝利が続いたことで今日まで続いた、スポーツブームという実態のない泡を消え去らせてしまう気がしてならないのである。8年前のW杯後に、実際に水を掛けられたストライカーの姿が脳裏から離れないのもその原因の一つである。同じ轍を踏む必要はない、しかし歴史は繰り返すものなのか。

スポーツと勝利。
その先細りのスパイラルの先にあるものは何なのだろうか。


今一度考えるべきではないのだろうか。

篠 雄也



+ マイレポート +  AED講習会
3月1日、北区防災センターで行われたAEDの講習会に行ってきた。AEDとは自動対外式除細動器という医療器具で、心停止につながる心室細動に対し電気ショックを与え、正常な動きに戻す除細動を行う。除細動までの時間が1分遅れるごとに、生存率は7〜10%低下するので、AEDなどによる迅速な処置が必要になる。

AEDを使うまでに手順があるのだが、簡単そうに見えて実際やると難しい。まず出血と周囲の状況の確認を忘れるミス。次に意識の確
認。これは肩を叩きながら、耳元で「わかりますか」と声をかけるのだが、自分は「大丈夫ですか」と声をかけ、指導員の人に「大丈夫じゃないから倒れてるんだけどね」とつっこまれてしまった。その後の気道確保と呼吸の確認、人工呼吸、心臓マッサージなどはなんとかこなした。確認などをするときなどは、声に出してしっかり理解することが大切なのだそうだ。黙ってやるとわからなくなってしまいやすいという。

そしていよいよAEDを使う。AEDは音声が何をすればいいか指示してくれる。また心電図の解析や、電気ショックが必要かどうかを自動的に行ってくれるので、簡単に扱える。そのため思った以上に簡単にこなせた。簡単に使えるということで、より多くの人に使いやすいように作られているのだ。

AEDはまだ日本ではそれほど知られていない。使える人も少ない。設置してある場所も駅やスタジアムなどに置かれ始められているが、足りないらしい。心臓マッサージなどの心肺蘇生法も、AEDと同じくらいかそれ以上に大切な処置なのだ
が、学校の授業で少しやる程度なので、いざというときに出来る人はあまりいないと思う。

とはいえ救急処置は医者ほどの高度な専門的な知識や技術が必要なわけではない。人工呼吸と心臓マッサージ、AEDの使い方をしっかり覚えれば、できることだ。自分の通っている早稲田大学スポーツ科学部でも救急処置の授業を半期かけてしっかり受けることができる。一番気をつけることは落ち着いて周りを確認して、2次災害や感染を起こさないこと。AEDや心肺蘇生法の知識も1回の講習ですぐに身につくかといわれれば難しいことではあるが、こういった知識が必要なんだという意識を常に持ち、一度覚えた作業を繰り返し何度も思い返すことが大切だ。どうやったら救える命を少しでも増やすことができるのか。もっと多くの人に意識を持ってもらいたい。

財団法人東京救急協会:http://www.teate.jp/

神谷隆太

+ マイレポート + SOJ合宿 in 斑尾ルポ
3月6日から9日まで、SOJは合宿に行ってきました。長野県は斑尾高原にて、ウインタースポーツを満喫してきました。

今回の合宿のテーマは、「スキー場でスローライフ」であったり、「するスポーツ」も大事でしょ!」であったり、「楽しむことが一番」であったり……正直決まって無かったです。はじめからドタバタ劇が満載であり、全くスローライフではなかった合宿は、普通の大学生の旅行です。日中は、スキー・スノボで滑りっぱなし、夜は飲んで、食べて、遊んで。そうそう、ダハブゲームというのを、たいぞーこと内田くんから教えてもらいました。すごく頭を使い、読みあい騙しあいをするゲーム。いや〜、たまりませんわ、面白すぎです! マイナースポーツと共に普及させたいですね。人間不信の初期段階に陥りますが…

実は、斑尾高原のスキー場を運営していた会社は、経営難から一度潰れているんです。そこから現在は再生しておりますが、スキー場経営は厳しいことに変わりはありません。スケート場に至ってはさらに厳しいものであり、ウインタースポーツ全体が右肩下がり。集客が少なければ、当然、動かないリフトが出てきます。そう、問題はこのリフトたち。ゲレンデの景観を崩すもの、それは、ごみのポイ捨てでもあ
り、動かぬリフトでもあります。実際、彼らは滑る行為からすると、どうでもいい
存在。しかし、景色を楽しもうとする行為からは、確実な負の遺産。それは、誰もが周知のことですが、撤去をしたほうが莫大にお金がかかり、経営をさらに厳しくさせる事実も知っています。あのリフトが何かに活用できれば、新たな楽しみが作れると思うのです。

そんな負の遺産があるにしても、ゲレンデマジックは凄かったです。初日と最終日は天気に恵まれたので、すばらしい景色が堪能できました。特に頂上付近から見下ろす風景が好きです。反対に、中日はモヤがひどく、雪が降るという悪天候でした。これぞ、移り気の山の天候という感じ。ウインタースポーツそのものに魅力があるのは確かです。しかし、すばらしい景色であったり、一メートル先くらいしか見えない視界の悪さであったり、という非日常的体験が味わえることも魅力だと感じる今日この頃。転んだときに見える青空は、都心では、そう簡単に見られません。そう、「非日常的体験」こそが「スポーツ」なのですから。非日常的体験が四季それぞれで味わえる、そんな日本に生まれてよかったです。

ちなみにダハブゲームはこんなゲーム
http://ar1-inui.hp.infoseek.co.jp/dahab.htm

西山 裕貴



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