SEEDS-net  vol.53
2006年6月 5日発行

gruess Gott!(こんにちは!) いよいよサッカーW杯開幕ですね!皆さんはどう楽しむ予定でしょうか。仲間と?家族と?恋人と?はたまた全く見知らぬ、隣に座った観戦者と? 世界のスーパープレーに大いに感化され、なにかスポーツをしたくなったら、近くの総合型地域スポーツクラブに行ってみたり、母校の応援をしてみたりしてはいかがでしょうか! それでは今月のメルマガをどーぞ!

<もくじ>

ひとから見るスポーツ クラブマネージャー鼎談会
マイレポート 神宮埋める早慶戦
Sino's Works Like a rolling ball

++ ひとから見るスポーツ ++  クラブマネージャー鼎談会
〜これまでのあらすじ〜
レッズランドの林 恒宏さん(ツネさん)、所沢市西地区総合型地域スポーツクラブの林 隆弘さん(タカさん)、北園クラブの鬼倉 龍英さん(オニクラさん)のお三方をお呼びして、クラブマネジャー鼎談会(ていだんかい)を開催。それぞれのクラブの現状から、これから進んでいくべき道などを語っていただきました。そして、ついにクラブマネジャーの実態が明らかになっていきます!!


SOJ
「『クラブマネジャー』という個人に対しての質問に移っていきたいと思います。まず、クラブマネジャーがどういう仕事をしているのか。クラブにとって、どんな役割を果たしている人なのか、というところをお聞かせください。」

オニクラさん
「『クラブの舵取り役』ですね。クラブの全ての内容を把握しておくことはもちろんです。しかし、細かい部分までを全部一人でやることは限界があるので、人の管理、お金の管理、プログラムの管理、予算の管理、といった重要な部分をコントロールしていく、というところですね。」




タカさん
「クラブやそれに関わる資源のマネジメントをする人。その人の役割とか細かい仕事内容は、クラブによって異なります。求められているものや権限がどこまでか、ということはクラブによって違うだろうし。概念的にはその程度かな。」





SOJ「そうですよね…。次の質問行きましょう(笑)。クラブマネジャーをやっていて一番の喜び、または逆に苦労を感じる瞬間はなんでしょうか?」

ツネさん
「上司と意見が合わない時かな(笑)。人間はそれぞれだからさ。どうしても、意見が合わないときがある。その方は、ものすごい尊敬している方で、僕に言わせるとレッズランドどころじゃなくて、レッズを背負っている方です。意見が合わない、ということは語弊があるかもしれなくて、それは僕のコミュニケーション能力不足による、彼との……という生々しい話でいいのかな?(笑)こんな生々しい話は、人間の組織だからある。だけど、尊敬しているし、仕事もバリバリやられる方だし。」

SOJ「喜びの部分は?」

ツネさん「喜びの部分?喜びの部分は、彼と意見があったとき(笑)」

SOJ「たまにはあります?仕事以外の話とかですか?」

ツネさん「たまに仕事以外の話で(笑)。仕事の話も、もちろんあるのだけれども、今は自分の立ち位置がよくない、もっと顧客思考にならなければいけない、と思うことがあるよね。組織だから、このようなことは現実にあるわけだよ。みんな先輩との関係があるじゃない?嫌な先輩とかいるでしょう?(笑)」

SOJ「なんかこっち(司会の高橋・金石3年生コンビ)がチラ見されたような…(笑)」

ツネさん
「喜びと言えば、組織だから、いろんな人とのつながりの中で、達成感があったり、新しいことにチャレンジできたり、ということを体験しながら、やらせてもらっていることかな。」

タカさん
「一番の喜びは、私が『クラブマネジャーを辞める』と宣言してから、会員の方々から『本当に辞めるの?』という声があったこと。その声は『申し訳ないなぁ』と思う反面、嬉しかった。それと、ツネさんも言っていましたが、新しいものにチャレンジしている、というところに身を置けているっていうのも嬉しい。苦労を感じる瞬間は、それとは真逆のことで、新しくチャレンジをしようとした時に、どこから足を踏み出そうかな、と止まって悩み出すと心が病んでくる、というか沈んでくるというか…。精神的に安定していない、と思うことが多少あると、苦労・苦痛を感じるときがあるかな。」

ツネさん「同じだけどさあ、クラブマネジャーは孤独すぎる。」

タカさん「そうですね」

ツネさん「『孤独すぎる』と言うと語弊があるかもしれないけれど、自分で抱え込んじゃう状況が多いよね。」

タカさん「それをやってしまうともうどんどん……」

ツネさん「深みにはまってしまう。自分自身がいかに仕事をしないか、ということを考えたほうがいいね。」

タカさん
「マネジメントされる側にマネジャーである自分を落とし込んでしまうパターンが一番まずい。もちろん、ときには、自分自身がマネジメントされる対象にもならなきゃいけないのだけれど、本来であれば、マネジメントするべき立場にありながら、ずっとマネジメントされる側に身をおいてしまったら、どんどん深みにはまっていく。深みというのは、視野が狭くなってしまってクラブ全体、マネジメントの対象が見えなくなってしまう、ということ。」

「現在、後任のマネジャーと一緒に仕事をしていると、まだ仕事に慣れないこともあるのですが、たまにそのようにマネジメント的な視点が薄らぐ傾向が見られるときがあります。それを見て『自分もそうだったよな。クラブマネジメントなんてなんなのか、もがいていたなぁ。』と昔を思い出しています。かと言って、フォローするかというとしていません。なぜならば、そのような状況が起きるたびに今後も前任者である私に判断を伺ったり、頼ってしまっていては、なかなか私のカラーから脱皮できないから。 これではクラブに発展は見られないし、自分がつくってしまった『深み』からは自分自身の力やアイディアで這い上がってこないと、難局した状況を突破できないという経験もあるので、私のスタンスとしては静観しています。おそらくは、当の本人は、精神的にたいへんな状況だろうな、と推察しています。でも、クラブマネジャーの仕事はこの連続でした。慣れてしまえば、そうした難局をつくらないための方策を練る“余裕”が生まれ、その準備をするスパイラルに入ることできるようになり、逆に楽しくなります。」


オニクラさん
「喜びに関しては、何年も使ってない学校を運動できるような形の施設に改善して、人がクラブに来てくれる事ですよね。北園クラブがあることによって、全く出会うことの無い人同士が話すことが出来るようになったことや、金石君をはじめとして、クラブで働いてもらっているスタッフとも出会えましたし。あと、働いている人の中で、お子さんが北園小学校に通っていた人がいます。『廃校になるまでは、よく行っていたけれども、もう廃墟みたいになってしまって、本当に寂しい思いをしていたところが、活気が出てきてくることが嬉しい』と言っていました。作ったものが役立っている、ということが一番嬉しいですね。」



SOJ「是非聞きたい三つの質問がありまして、単発的に聞いていきたいと思います。一つ目に、職業欄になんて書きますか?」

オニクラさん
「なんだろうなあ、今は自分でやっているから、自営業(笑)。具体的に聞かれた場合は、偉そうな感じですが、スポーツビジネスコンサルタント、と言っています。」

タカさん(※)あと三日は団体職?それから先は……会社員。」

ツネさん「会社員。」

※現在タカさんは有限会社ティエフピー・地域スポーツクラブ推進事業部に移っています。

SOJ「次に、ツネさんが最初に経歴のところで述べて頂いた(鼎談会一号参照)のですが、クラブマネジャーで食っていけるんですか?ツネさんは一回、その収入とかキャリアに限界が見えた、と言って、広域の方に移られましたが。ポイントは、家族を養えるかどうか、ということで。」

ツネさん
「それぞれのクラブの規模にもよるんじゃない?ヒルズ族にはなれないよな。オニクラさんは分からないけれど。」

SOJ「今後、スポーツ科学部の中にも結構クラブマネジャーになりたいっていう人がいると思うんですけれど…」

ツネさん「いるの?そんな(笑)」

SOJ「いや、まあいるかもしれないじゃないですか(笑)。」

ツネさん「思わないよね、こんなのやりたいって(笑)。」

SOJ
「でも、今のイメージだと、安月給でボランティア的な感じがします。やりたくても、普通の企業に就職する人が多くて、クラブマネジャーが不足したり、ということが多かったりすると思うのですが。」

タカさん
「『食っていけるのか』と言っている時点で、どこかからお金が降って湧いてくるような発想があるんじゃないかな。『我こそはクラブマネジャーで食べていく!』という志を持って、生活していかなくてはダメだよね。」

ツネさん
「雇われ根性では、やっぱり無理だよね。それぐらいの志でやらないと食えない。」

タカさん「お金が足りないのなら、どうやって生み出すか。」

ツネさん
「『するスポーツ』の場を提供して儲かっているのは、フィットネス産業くらいですかね?」

オニクラさん
「そうですね、フィットネス…。あとは、今までは供給不足だったフットサル事業とか。フィットネスは右肩上がりですね。」

ツネさん
「総合型クラブは、どうなるか分からないねえ…。公共財だから、そこで雇われている人が一般公務員以上のものをもらって生活できるか、というと難しいね。総合型クラブのマネジャーでヒルズということはあり得ない。」

タカさん「逆に、ヒルズの人が総合型クラブをやっている方が、現実的ですよね」

ツネさん
「それは、(※)CSRとか、社会貢献とかの観点でやるとしたら、出てくると思うけれども、マネジャーの生業だけでは、ちょっと無理だね。」

※CSR…Corporate Social Responsibility。企業の社会的責任。企業は経済だけでなく社会および環境を開発するなどの企業活動に対する説明責任をもつことに関する言葉。

オニクラさん
「これからは、総合型クラブを作ろうとする人が出てきやすい仕組みや環境を作っていかなくてはなりません。しかし、会社員と比較するとリスクが大きい。多少は、会社員や公務員よりはお金をもらっている人が出てきてもいいかな。お金をもらうことに文句が来るかもしれないのは、公共のイメージが強いから。ただ、それはその地域に対して、どれだけ貢献できているかが問われてくる。 どれだけ地域社会に貢献できているか、という部分が、きっちりしてれば問題ない。本当に地域に貢献していることが理解されれば、クラブマネジャーでお金持ちになってもいいんじゃないでしょうか。むしろそういうチャンスがないと優秀な人材は参入しないでしょう。もちろんしっかりとした説明責任は発生するでしょうけどね。」

ツネさん
「会員に対してもね。お金払っているのは会員かもしれないし、スポンサーかもしれないし。」

SOJ「では、次の世代に向けてのお話もしていただきたいです。このメルマガを読んでいる読者は学生も多いです。総合型クラブを担う、次の世代に何か期待することはありますか?または自分の経験上、学生時代のうちに身に付けておいてもらいたいこと、その二つを聞かせていただきたいです。」

ツネさん
「学生の皆さんは既成観念にとらわれず、あらゆることにチャレンジすること。スポーツのことをやりたいから、スポーツのことだけに関わっていればいいのではなくて、文化的活動の中からスポーツのことが学べるかもしれないし、(※)アグリフィールドで何か学べるかもしれませんし(笑)いろいろやったほうがいいと思います。」

※レッズランド内の畑でSOJもたびたび遊ばせていただきました。

タカさん
「次の世代は・・・自分も「次の世代」だと思っているので(笑)。だから、一緒に頑張りましょう。あとは、『お前がやってみろ、お前がスポーツを変えてみろ』 あれはいい言葉だと思います。」

SOJ「学生時代にやっておいたほうがいいこととかは?」

タカさん
「成功の裏には失敗があるから、挫折を経験してほしい。私の高校の担任の先生が『挫折は人生のビタミン』と言っていたのは、正にその通り。いろいろな経験をして、壁にぶち当たって、それでその壁を越えられるかどうかが勝負だね。」

オニクラさん
「自分もスポーツマネジメント学科の出身ですが、その時は、環境は今のように恵まれてはなかったです。このような形でスポーツビジネスの話が聞くことが出来る、という環境が整ってきたことは、スポーツにとっては良い状況になってきているな、と感じています。学生時代にやってほしいことは、スポーツ好きな人の感覚で物事を見てしまうので、いろんなものを、いろんな観点から見てほしい。実際に自分の目で見て、自分で考えてみて、自分で行動してみて。そういう形をすれ
ば、充実した学生生活が送れるのではないでしょうか。」

SOJ「ありがとうございます。では、次はここにいる20名近いメンバーからの質問を」

SOJからの質問
「三名の方々はスポーツを仕事として、関わっていますが、何も予定のない休日があったら、その休日はどのように過ごしますか?」

ツネさん「掃除と洗濯(笑)」

SOJ
「この質問をした理由は、自分もスポーツに関わっていますが、休日にスポーツしたいのかな? と思うことがありまして。間野先生もスポーツは面倒くさいとおっしゃっていて…そういうことで、お願いします。」

タカさん
「この前、つい『走りたい!』と思って、走りました。いい汗かきまして、そして、もう一回寝ました。」

オニクラさん
「フィットネスクラブに入会をしていますが、最近はあまり行けてない。でも、仕事のついでなのですが、軽井沢でカーリングをやりまして、ほんとに面白かった。あとは、スノボに行ったりだとか、夏はウエイクボードをしたり。」

SOJ「なんか似合いそうですもんね」

ツネさん「僕なんかは、似合わないもんね(苦笑)」

オニクラさん
「次の休みにしようと思っているのは、北園クラブまで車で行っていますが、桜が咲いている、その下に車を止めると、鳥の糞がひどいもので、天井が真っ白になってしまっています。それを洗車しようかなと。」

SOJ「スポーツじゃないですか!!」

タカさん「でも、ワックスがけとかイイ運動ですよね。」

オニクラさん「うんうん、結構いい運動ですよね。」

SOJ「真剣にやると3時間とかかかりますし。」

オニクラさん
「こだわってくると、だんだん時間がかかるようになって、次の日に結構痛くなったり(二の腕を触りながら)。」

SOJからの質問
「以前からのつながりがあるにしても、こういった学生のためにクラブマネジャーが集まる機会に賛同してくれた理由を聞きたいです」

ツネさん「高額な謝礼がついてくると聞いたんだけど?(一同爆笑)」

オニクラさん「印鑑持ってきましたよ」

SOJ「そのくらい出しても、おかしくはないものですよね」

ツネさん「ビジネスだからね。当たり前だよね(笑)」

SOJ「総合型クラブとか、お金がまわらなければ話にならないということを聞いて、今日こうやって来てくださったのは何なのだろうかと思いました。」

ツネさん
「レッズランドと関わるすべての人をハッピーにすることが仕事だから、これでみんながハッピーになってくれれば、僕の仕事は達成しているわけだからね。」

タカさん
「『どうやって還元するか』の一環だと思います。みなさんに対して私が経験したものを説明するのと、皆さんが何かやってくれるんじゃないか、という期待感を私が受けて、価値交換を成立させています。」

オニクラさん
「事務所がコンサルタントという仕事で、経験とか、ノウハウを伝える仕事をしていて、このような形で還元する、という意味もあるし、あとは、正直な話、学生がこれだけ集まってくれて、スポーツビジネスとかマネジメントに興味をもってくれていることが十分うれしいですね。こんなにたくさんの人が来てくれて、一つの知識に加えてもらえれば、嬉しく思います。もっともっと、活躍を期待しています」

SOJ「きれいなお言葉をありがとうございました。」

SOJの質問
「僕(山城)はフットバックというスポーツをしていまして、そのスポーツの利点は、総合型クラブと似ていて、多世代にわたっています。実際、いろいろな地域から人が集まって、いろんな人生を歩んできた方々から、話を聞くことが出来ました。結構将来があるスポーツだと思います。生涯スポーツや、新しいスポーツの将来性・可能性ということを総合型クラブのことを絡めて、お聞きしたいです。」

SOJ「まずは、ここでフットバックをやってみせて!」

山城「基本的にはフィットネスに近い感じで、健康維持するためにやられている方がいたり、ダイエットにしている方がいたり。競技としても確立されていて、僕もそれを頑張っているのですが、競技スポーツではあまり知られていません。(ここでフットバックを実演しながら)足でお手玉をするイメージで。こういったスポーツを知っていただけたといううえで、よろしくお願いします。」

オニクラさん
「あらゆるマイナースポーツに言えることであって、好きでやっている、普及させたいと思っているのならば、そのスポーツに対して何が出来るか、何が必要か、ということをずっと考えていくことが大切です。マイナーであればあるほど大変なのは、当然で。ただ、いろんな要素を組み合わせて的確にプロモーションしていくことで、爆発的に人気が出る可能性もある。なぜ、今年フィギュアやカーリングに人気が出たかを分析してみるといいかもしれません」

ツネさん「これ、ペプシのでやっていたやつだよね」

タカさん「そう、ペプシについていましたね」

山城「はい、3年前くらい前にペプシコーラのおまけで付いていまして、それで一応、人気は出たのですが…」

タカさん「人気は出た?」

山城「はい、まぁ、ちょっとだけ(苦笑)」

タカさん「『継続は力なり』だと思います。」

ツネさん
「やっぱり、総合型クラブと同じことが言えますね。そのスポーツをマネジメントする。その種目が流行るにはどうするか、知ってもらうにはどうするか。普及するということは、つまり価値交換。そのスポーツ自体のブランディングが必要かもしれない。あらゆる可能性があるわけだけど、そのスポーツをどう向上させていくか、というマネジメントが重要だよね。」

これにて、クラブマネジャー鼎談会は閉会となりました。長文となってしまいましたが、いかがだったでしょうか? 今回、よく出てきた「スポーツをマネジメントする」という言葉。しっかりとスポーツマネジメントをしていかないと、スポーツの未来はどうなってしまうのか、と考えさせられました。


レッズランド
所沢市西地区総合型スポーツクラブ WASEDA Club2000
総合型地域スポーツクラブ 北園クラブ


文字起こし:岸本 靖之
編集:西山 裕貴

+ マイレポート +  神宮埋める早慶戦

シトシトと雨が残る中、神宮球場に入ろうと、長蛇の列が早朝からできていた。
そう、今日は待ちに待った早慶戦。

チケットを取るにも一苦労がいる。
早大生であれば、誰でも一度は行きたいと思うイベントだろう。

心配された天候もなんとか回復し、いざ球場へ。
応援グッズを揃え、気持ちはもう球場と一体となっていた。
選手も主役、そして応援する私たちも主役であるのだ。

点数が入った時には、今日会ったばかりの人と肩を組んで紺碧を歌っている。
朝(前夜から?)から並び、試合を観戦し、そして夜は大宴会。
これら全てをひっくるめて"早慶戦"なのだ。

なぜ"早慶"なのか。
優勝の懸かった最終戦なら話も分かるが、今回はそうではない。
さらに、普通なら前回の秋の覇者である法政大との試合の方が注目されるべきであろう。
しかし、人々は早慶戦にこぞって足を運ぶのである。

やはりそこには特別な思いが存在する。
伝統や、因縁めいたものが人々の興味をそそるのだろう。

早慶戦という名前の"伝統的お祭り"なのだ。

早大生である限り、このイベントを心から楽しみたいと思う。



小林 美南

+ Sino's Works + Like a rolling ball


4年。もう4年か、あっという間の4年かは人によって意見の分かれるところだろうが、

客観的な事実としてあれから4年がたつ。ただ、アレほどまでに胸が高鳴った覚えはない。

どうして、こんなにも世界中に広まったのだろうか?サッカーとはそもそもなんだろうか?

と想いを馳せてみた。

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