SEEDS-net vol.68
2007年1月1日発行
  

SEEDS−net読者の皆様、明けましておめでとうございます。元旦からSOJは営業中であります。なんてったって競走部は明日から箱根路を走るのですから、休んでなんかいられないって話です!06年はビッグスポーツイベントが目白押しだったので、07年は小粒な感じが否めませんが、こういうときにこそ、皆様方が主役になってスポーツをいろいろなところから盛り上げていきましょう!それでは新春号をお楽しみください☆☆☆

<もくじ>


++ ひとから見るスポーツ ++ 「Number」初代編集長・岡崎満義さんインタビュー
 「人から見るスポーツ」岡崎満義さんのインタビューの第 3 回目。いわずと知れた No.1 スポーツ総合誌『 Number 』の初代編集長です。
  
 前回までのあらすじ。スポーツ総合誌の理念は「人間の“道義”を表すこと」とし、創刊の準備をしていた時に『江夏の 21 球』と出会った。そして、江夏のインタビュー時に気が付いた“人のスイートスポット”の存在。しかし、最近のインタビューではこの“スイートスポット”に当たっていることが少なくなってきている。そのかわりに得た、売れるための雑誌の誌面作りや雑誌の存在意義。時代時代で種類は違えども、雑誌作りに苦労は耐えないものだ。
  
 スポーツは、たくさんの学問と結び付けて考えることが出来る。いや、むしろ、スポーツを単体で語ることは非常に難しいものだろう(と、まだまだヒヨッコの私がここまで言うことは畏れ多いですが…)。だから、スポーツは深く、核心を捉えにくい学問である。その半面で、いろいろな角度からスポーツの違う顔がたくさん見えてくることを、私は面白く感じる。そして、それを岡崎さんは証明してくれるかのように語ってくれる。
  
 


  
 「私は、オシムの日本式、日本的サッカーを作る、という点にもっと集中した雑誌を作ってみたい。それは、川端康成の『美しい日本と私』というノーベル文学賞を取った時の記念講演にも、響くところがあるんだ。今度の安倍総理大臣も“日本らしさ”を強調している。そうならば、『日本らしさって何だろう?』と思っていてね。そのあたりをうまく書いてくれる人がいると面白い。そうすれば、スポーツの幅が広がっていく。特に、本とかはいつでも初心者が入ってくる。新陳代謝を考えたりすると、ある種の“広さ”も必要だよね。そういった“広さ”は、昔の選手にはあったんだ。テレビがない時代に、オリンピックに行ったりすると、往復に時間がかかって、何ヶ月も帰ってこない。その頃の楽しみは、“いかに最先端のファッションを持ちかえってくるか”ということだったと織田幹雄さん(アムステルダムオリンピックの三段跳びで日本人初めての金メダルを獲得する)を取材した時に知って、面白かった。昔の選手は、時代をリードする気持ち、先を行くという自負を持っていた。中田英寿のすごいファッションも、

かなりそういう面があったんだろうね。だから、スポーツというのは色んな面から切ることが出来て、まだまだスポーツとしても、スポーツノンフィクションとしても、切り開いていく余地がいっぱいあると思う。ミズノの水野正人会長は『スポーツが地球を救う』と言っていて、私もその意見に賛成。たしかにスポーツ関連での問題が起こるかもしれないけど、スポーツが地球を救うものにはなると思います。それだけに、スポーツに対する光の当て方を若い人の感覚で発掘して欲しい。今、去年から頼まれて文教大学で講義をしています。こういうことを通して『雑誌編集者になりたい、スポーツのことを書きたい、という人が一人でも出てきたら良いな』と願っているんだ」
  
 岡崎さんが期待しているライターを目指す人のパイは広がっているのではないか、と私は思う。いや、ライターだけではなく、多くの職種がスポーツ界で生まれてきている。それは、スポーツの進化であり、いろいろな角度から見ることができるようになったスポーツの見方の変化である。それらの進化には、もちろん『 Number 』の影響もあるだろう。むしろ『 Number 』がスポーツの見方の変化、スポーツの進化を示してきたのではないだろうか。それに興味を持った人たちが加わって、今では文藝春秋の一事業部として『 Number 』事業部があるくらいだ。数ひしめくライターの卵たちに、スポーツの進化を支えてきた岡崎さんからのメッセージ。
  
 


  
 「取り組む人によって、戦術なり戦略があると思いますが、基本は自分の興味、好きなことをやらないと。嫌いなことをしても絶対に面白くない。発表の場を求めて、受けが良い、ということでサッカーのことを書いても、サッカーが嫌いな人は、いくらやっても損だと思います。オシムのことを書いた木村元彦さん(大ヒットした『オシムの言葉』(集英社インターナショナル)の著者)は何年もオシムの取材をしているのですよ。その時はまさか、オシムが代表の監督になるとは思ってもいなかったでしょう。物事がトントン拍子に進んでいったのは、なんともいえない運があるんですよ。その人の持っている運が。でもその前に、木村さんはオシムという人間にすごい惹かれているから、サッカーだけじゃなくて、ユーゴスラビアの歴史も実に調べて、取材も丹念にやって、良いインタビューになっている。ヒットするものを作るということは運も重要だと思いますね。
  
 半分冗談半分本気だけど、スポーツライターでやっていく人は、当たるかどうかはよく分からないけど、本当に自分が好きなことをしないといけない。その時に必要なのは、いろいろな面で助けてくれる良いパートナーなんです。安定したお金が入る、きちんと養ってもらえる職業の嫁さんをもらう方が大事なんじゃないか、といつも言うね。スポーツはジャンルとしては面白いジャンルだから、何とかしてみんなに続けてもらいたい。でも、原稿書いて何枚載せて、という値段の付け方だと、 20 枚書いて 1 枚1万円の原稿料をもらったとしても、 20 万円。それまでに費やす時間は途方もないもので、自分ひとりは食っていけるかもしれないけど、毎月仕事があるわけでもない。雑誌の原稿が単行本になって、さらに文庫本になれば印税が入る、というある程度ルートができれば良いんだけど、いくら高い原稿料払っても原稿だけでは難しい。だから、嫁さんも大事だったりするんだよね」

  
 やはり、自分が生きてきた世界を語る口調、一つ一つの言葉には重さがある。ただでさえ生きていくのが難しいライター 〜いばらの道に進んでくる後輩〜 に対する言葉は、厳しい現実を表す中に、声援や優しさが見える。過去には、“スポーツ新聞のベテラン記者に頼らないで、しっかり文章が書ける人を教育して、良いスポーツライターをつくる”育成計画が沢木耕太郎の勧めであったが、当時はゆとりが少なくて頓挫した。若い人たちに期待を寄せるスポーツライターの先駆者、岡崎さんが言葉を書く上で気をつけることがある。
  
 

  
 「『スポーツのことで文学的な表現を使いすぎると、非常に観念的になる』ということは小林秀雄さん(文芸批評を確立した人物)に一番教わったこと。具体的にいうと、私が書いた『依田郁子(元女子 80 mハードル日本記録保持者) 80 メートルの青春』(インタビュー 1 回目を参照)の文章中の『自己との戦いに傷ついている選手』という言い方が小林さんにとっては非常に観念的に感じたのでしょう。その一方で、しきりに手にツバを吐きかけている砲丸投げの女子選手の状況を解説者が『今、しきりに手にツバを吐きかけていますが、ツバなんか出てきませんよ。口の中はカラカラですよ』と表現した言葉に、小林さんはものすごく感応するんです。こちらの方が、選手の置かれている心身の状況がとても分かるし、リアリティーがあって良いのではないか、と批判してくれた。要するに、何を見て、どう感じるかが重要であって、上手く表現は出来ないかもしれないけど、そのようなところに目を留めないと、リアリティーは出てこないんじゃないかな」
  
 長い間『 Number 』を筆頭にいろいろな執筆活動を通して、日本のスポーツ選手に限らず、スポーツそのものに関わって、向き合ってきた岡崎さん。「日本のスポーツ文化とは何ですか?」というインタビュー恒例の質問には、このように答えてくれた。
  
 


  
 「スポーツというのは“心技体”と言うでしょ。でも、人間の“心”の部分は外からはあまり見えない。ところが、スポーツというものを与えると、与えられた身体が土台にあって、そこに技が積み上げられて、技と技とで競い合うところでフッと、どこかで“心”が通じ合うよね。吹いている風は見えないけど、木の葉が揺れているから風を感じることが出来るように。そういう微妙なところで、スポーツでも純粋に人間の“心”が見やすいような感じ、なんか生きている感じがするよね。そこで『人間の“心”がどこにあるのか?』って聞かれたら、僕は体全体が“心”だと思っている。(心臓部分を指して)ここに“心”の闇があるとか何とか言っていることに『アホ言うな!』と思う。体全体が“心”であって、それが時として、この辺から出てきたり、こっちから出てきたり。それを見て人生が楽しめることもあると思う。

26 歳で亡くなってしまったけれど、森千夏さんの内心の声が聞きたかったなと思います。円盤はシュルシュルと飛び、槍投げやハンマー投げは放物線を描く鮮やかさがあるのに、砲丸はドンって落ちるだけ、よくあんなことをやっているな、なんでやりたいのかな、と聞いてみたかった。
  
 常に一生懸命やっている人の心意気とか、“心技体”を何とかインタビューをしたい。スポーツ文化というか、一人一人がやっていることが文化そのもの。自分でも水泳とかをすると『今日は気持ち良いな』とか『今日は水をよく飲むな』とか思ったりするけど、その根本には“心技体”がある。『日本のスポーツはこれからどうなるのか?』ということは政策として、ちゃんとやっていかなきゃならないし、スポーツを考えていく上で“論”は大事だけど、“論”よりも人間の生き方に“心技体”がどうやって出てくるかが、僕は一番興味があるね。だから、オシムジャパンでも、選手たちが『美しい日本』のことを考えてくれると嬉しいし、そのことを考えられると、サッカーも変わってくると思う。ありえないような、そういう妄想が抱ける分、スポーツは面白いよね。その中にも通ずる “心技体” はやはり基本だと思うね。」

  
 


  
 久しぶりに参加したインタビューはとても有意義なものでした。昔なつかしの野球の話を聞くことが出来ただけでなく、雑誌編集者として、スポーツライターとしての生の経験を話していただき、メルマガを通して、伝えることが出来たのは貴重な体験でした。多くのことを学んだ上で、物書き好きが物書き好きを越える瞬間を与えてくれたような、はたまた止めてくれたような、両方の気持ちが両方向ともに進みだしました。何はともあれ、未来の選択肢が今回のインタビューで増えたことは間違いのないことです。やはり、自分がやりたいことをしていくことに間違いはないのです!!
  
  
  
 【プロフィール】
 岡崎満義(おかざき みつよし)
 ジャーナリスト
 元文藝春秋取締役/「 Sports Graphic Number 」初代編集長
  
 1936 年鳥取県生まれ。
 1960 年京都大学文学部哲学科卒業。同年、株式会社文藝春秋入社。
 1979 年新雑誌編集長(部長)となり、スポーツ専門誌「 Sports Graphic Number 」初代編集長として活躍。
 1982 年には「文藝春秋」第 23 代編集長に就任。
 1990 年編集委員長兼広告企画センター局長
 1993 年取締役(編集委員長兼企画センター局長兼社長室長)
 1995 年取締役(編集委員室総局長・編集委員長・企画センター局長)
 1996 年取締役(編集総局長兼編集委員長)などを歴任
 1999 年にリタイアするが、執筆・講演活動等にて現在も第一線で活躍する。
 2000 年度より、ミズノ・スポーツライター賞選考委員長。
  
 ■著書「長島茂雄はユニフォームを着たターザンである」(大和書房)「豪球列伝」「豪打列伝」「助っ人列伝」「暴れん坊列伝」「巧守巧走列伝」「魔球列伝」(文春ビジュアル文庫)「『文藝春秋』にみるスポーツ昭和史」全 3 巻「思い出の作家たち」 1 ・ 2  他多数
(以上、スポーツアドバンテージ・ホームページより抜粋)


文字起こし・編集 西山 裕貴

+ マイレポート +  第2回GLOBE CUP〜聖なる夜にスポーツで社会貢献を〜
 以前、 10 月 19 日に行われた第 1 回 GLOBE CUP の模様をお伝えしたが、今回は 12 月 24 日のクリスマスイブ、神宮外苑フットサルコートにて『第 2 回 GLOBE CUP 〜響け! スポーツの底ヂカラ!!〜』が開催された。前回を上回る 16 チームが参加し、各 4 チームによるグループリーグを戦った後、その上位 2 チームによる決勝トーナメントが行われ、白熱した試合が繰り広げられた。特に決勝戦の FC ペペロンチーノ×モストの一戦は、結果こそ 3-0 で FC ペペロンチーノが優勝を勝ち取ったが、かつてないほど拮抗したハイレベルな試合でギャラリーを沸かせた。
     
 この GLOBE CUP を開催することによって得た収益金はカンボジアの地雷除去費に充てるのだが、今回はそれだけでなく「あなたのシュートが砂漠を緑に。みんなでエコシュートを打とう!」ということで 1 ゴールあたり 1 uの砂漠が緑化されるのだ。その甲斐があってか積極的な攻撃が見られ、今大会は 115 ものゴールが生まれ 115 uの砂漠が緑へと変わる結果となったのである。


  
 予選グループリーグの後には、前回大会でもパフォーマンスを魅せてくれたリフティング・フリースタイル集団 ” 球舞 ” が今回はサプライズゲストとして登場。イブということでサンタとトナカイの格好でゲリラライブを行い、そのテクニックで会場を沸かせた。さらに、前日にアメリカから帰国したプロサックスプレイヤーの小林洋平さんに会場へ駆けつけていただき、サックス演奏でイブの夜をロマンチックに演出した。


     
 そんな小林洋平さんの大会を締めくくる言葉。
  
 「今も世界の何処かで、例えば地雷を踏んで足がなくなるような悲劇が起きている。実際に自分がそんな状況になったらどんな気持ちになるかなんて、そんなのは当事者にしか絶対に分からない。でも、『ほんの少しの想像力』を働かせてみて欲しい。悲しい状況に置かれている彼らのことを、少しでもいいからみんなが考えてくれるようになったら、そんな状況も少しは変わってくんじゃないかな。」
  
 『ほんの少しの想像力』日常のふとした瞬間にそんなことを意識してみるだけで世界は変わるかもしれない。そしてスポーツがそのキッカケになれるのであれば、スポーツを愛するものとしてこんなに嬉しいことはないだろう。
  
  
 椎名浩之

+ マイレポート +  内田大三のアジアリーグアイスホッケー通信

  昨年の夏よりインターンシップでお世話になっているアジアリーグアイスホッケーが主催する「クリスマスゲームズ」の試合会場である札幌でクリスマスイブを過ごしてきた。試合前日に札幌入りし、空港から直接試合会場まで行き、設営準備に取り掛かったものの、心は札幌の食文化へ向いていた。ラーメンを食べたかったが、そこはグッと我慢して来場者プレゼントの仕分けや、自分が二日間担当するグッズ売り場の設営をした。そして、時を忘れていたら、「おい、ラーメン食べに行くぞ」という神、ではなくて上司の声が。
  
 ラーメンで元気回復し、引き続きプレゼントの仕分けを続けている途中で、配布するプログラムの印刷が非常に雑になっていたことに気づいた。出発前に東京で印刷業者に送信するデータを印刷し、最終チェックを済ましていたので、連絡をしてみると業者側のミスとのこと。怒っても、しょうがない。 5,000 部を再印刷して袋に詰めるには時間的には不可能なこと。引き続き黙々と、怒りを抑えて、ただ黙々と、袋詰めをして初日が終わった。
  
 

  翌日。普段は二度寝が当然の自分だが、仕事で来ていたため緊張していたのか、時間通りに目を覚まし、朝ごはんを大量に食べて英気を養い、いざ戦いの地へ向かった。各チームのマスコットキャラクターがグッズコーナーに応援に駆けつけてくれたので、多くの子どもや女性が記念撮影をし、また、試合終了後の記者会見もグッズコーナーの前のスペースで公開して行ったので、人が集まる機会が多く、売り上げは絶好調だった。隣にブースを出していた札幌で活動している「札幌ポラリス」というチームのスタッフの方々がお手伝いをしてくださり、トップリーグではないリーグで活動しているチームの現状も聞かせてくださった。日本で最もアイスホッケーが盛んな北海道でもスケート場が次々と閉鎖されていく中で練習環境もままならないが、アイスホッケーを決してやめない彼らからはこの競技が本当に好きなんだという強い気持ちが伝わってきた。
  
 試合中は交代で休憩を取り、自分も弁当を食べながら、関係者の方々の日本のアイスホッケー界の未来を考えた意見を聞かせていただいた。アジアリーグに参加している日本のチームには大企業がバックについているチームが多く、そのおかげで荷物の大量運送や印刷物が非常に安く済むこともある。更には選手のセカンドキャリアも用意されていることが多い。ただ、それでは競技者としての緊張感に欠けるのではないのか? より自分のプレーが生活に影響を与える仕組みの方がレベルアップするのではないのか? それならばプロ化なのか? 「時期尚早」という言葉で先延ばしにする方もいたが、自分はやり方次第だと思う。夜に上司が連れて行ってくださったバーのマスターは元プレーヤー。しかし、この時はプレーヤーとしての視点ではなく、より客観的な視点から話してくださった。
 
  
 日本、韓国、中国の三ヶ国からオリンピックでメダルを獲得できるほどの強豪国を輩出するため、更にアメリカのNHLやヨーロッパに肩を並べるリーグにすることをアジアリーグは目標としている。だが、実際には中国のチームが実力面だけでなく、運営面でも問題を多々起こして足を引っ張っている。どうにか解決策をとろうとしても、一方的な意見を突き返されるだけでストレスがたまる日々。それならば思い切って中国勢を来シーズンからは排除することも検討せねばならないのでは。他にも時間を忘れるほど数多くの厳しくも、真摯なご意見を数多く聞かせていただき、心が引き締まった。そして自分が大学で学んでいることがリーグの発展にリンクしており、学業にもより力を入れようと心が熱くなった。
  
 ホテルの自室に戻り、シャワーを浴びて酔いを醒ましてからベッドで横になって昨夏からの一年半を振り返ってみた。アジアリーグアイスホッケーの平均入場者数は 1,000 人程だ。プロ野球やJリーグしか見ていなかった自分も初めて試合会場に行った時は、観客席の少なさに驚いた。だが、現状のリーグの予算規模、さらにアイスホッケー人気や、それにつながる競技者人口を考えると、納得するしかない数字なのかもしれない。それでも今回の年に一度の「クリスマスゲームズ」が二日間で 5,000 人を超す有料入場者を記録したように、試合の「価値」を高めれば、もっと成長できることを五感で感じることができた。そして、何よりも自分が今回作った試合用のプログラムが 5,000 人もの方々の手に渡ったことで得ることができた喜びと、今後の活動への新たなモチベーション。自分がいかに貴重な経験をさせていただいているのかを十分に感じることができた三日間だった。
  

 さて、アジアリーグアイスホッケーは 1 月でレギュラーリーグが終わり、 2 月中旬から年間王者の覇権を争うプレーオフが開幕する。この 2 年間は東京を本拠地とする SEIBU プリンスラビッツが 2 連覇を果たしているが、今年こそは最大のライバルである日本製紙クレインズがリベンジを果たすことはできるのか。はたまた近年ジワジワと実力を伸ばしている韓国勢や、日本で唯一のプロチームである日光神戸アイスバックスが下克上を果たせるのか。プロ野球はシーズンが終了し、Jリーグも天皇杯を残すのみだが、アイスホッケーは今からがまさにクライマックスを迎える!

 
  
アジアリーグアイスホッケー公式サイト
http://www.alhockey.jp/
  
Yahoo! 動画
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00202/v00511/index.html




  内田大三

+ Shino's Works + ジャパニーズスポーツの品格
 日本におけるスポーツとは何か? と新年ということで改まって考えてみたいと思う。
日本におけるスポーツといえば、昭和 36 年のスポーツ振興法を根幹とした、政策としてのスポーツがことの始まりである。では、何故日本人・日本国家はスポーツを選んだのだろうか、ということである。音楽でも芸術、その他の文化でもいいはずではないか。その想いに駆られて、色々と書物を漁ってみると、スポーツという言葉はGHQの政策の中に出てくる。

続きを読む…

もっとこんなこと載せて欲しい!とかわたしの情報も発信したい!という方は
mail@soj-net.comまで。

また、メルマガの感想や、最近のスポーツについて感じることなどなど
なんでもSEEDS net BBSに書き込んでください。
ここからスポーツの輪を広げましょう。

もっとSOJメンバーの行動を知りたい!という方、
SOJのHPにSOJ日記があります。
ほぼ毎日更新されているのでぜひ見に来てください。

--------------------------------------------------------------------------------- 私たちSOJ発行のフリーペーパー"TOKYO×SPORTS"のダウンロードがこちらから出来ます。ぜひダウンロードして見てみてください!
そして、アンケートを実施しています。ぜひともご協力をお願いいたします。

TOKYO×SPORTS
ダウンロード(PDF形式:74.4MB)
アンケート

(注)このフリーペーパーの著作権は全てSports Of Japan(SOJ)に帰属します。 SOJの許可なしに複製・転載・配布・使用・掲載することを禁じます。

発行:SOJ(Sports Of Japan)
お問い合わせ:mail@soj-net.com