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SEEDS-net vol.71
2007年2月12日発行 |
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SEEDS-net をご購読いただいている皆さま、こんにちは!新年度を迎えるにあたり、 SEEDS-net 編集部もリニューアルいたしました!今後ともよろしくお願いいたします。
今回は SOJ 創設者である山野氏のインタビューそして、メンバーである佐野っちによる「Sports Illustrations 」が始まります!メンバーそれぞれ、それぞれのカタチで自らのスキルアップに磨きをかけておりますので、ど〜ぞ、ご一読くださいませ!そして、もしよろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください★
<もくじ>
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+ Sports Illustrations + 第一回「鮮烈デビュー!」 |
1月29日(日本時間)。セリエ A ・カターニアの FW 森本貴幸選手がアタランタ戦で後半39分から出場し、その 4 分後にゴールを決めるという活躍を見せてくれました。これにより、出場・ゴールともに欧州リーグでの日本人最年少記録更新となりました。
森本選手はまだ、 18 歳。大分トリニータからフランス 2 部・グルノーブルへ期限付き移籍した梅崎司選手は19歳ですし、同じくグルノーブルに入団した伊藤翔選手も森本選手と同じ 18 歳という若さです(世界基準からいえばけして若いとは言えないという方もいるかもしれませんが)。また、昨年 U − 21 日本代表に選出された乾貴士選手(横浜 M )は 4 〜 5 年後の海外移籍を目指すことを明言しています。
最近ではサッカーをはじめとして他の競技でも、若いスポーツ選手が海外で活躍するケースがかなり目立ってきていて、頼もしさを感じさせます。しかし、こういったスポーツ選手の海外での活躍の影で必ずといっていいほど「トップ選手の海外流出の是非」が議論されます。
確かにトップ選手が海外に行くことは国内リーグを寂しくさせることの一因かもしれません。なぜならそういったトップ選手は簡単に育つものではなく、国内リーグが「スター選手不在」ということになってしまうからです。(トップ選手≠スター選手ではありますが、スター選手は大抵トップレベルの実力を有し、海外リーグに挑戦しようとする傾向があります)。しかし、彼らが海外で得るものは、近い将来そのスポーツ界全体の財産になると言っても過言ではないでしょう。だからこそ、選手の海外挑戦には所属クラブ、サポーターともにある程度は寛容であるべきだと考えます。

読者の皆さんはトップ選手が海外に挑戦することについてどうお考えになりますか?
<「 Sports illustrations 」をはじめるにあたって>
この企画はスポーツ界で起こったニュースをイラストと文章で楽しんでいただきたいと思ってはじめたものです。
自分の最も得意とするイラストという表現方法を通して、読者の皆さんにスポーツのことについて少しでも考えていただく場を提供できたらと思います。
やるからには面白いものを目指しますのでどうぞよろしくお願いします!
佐野 裕文 |
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++ マイレポート ++ スポーツの教室から 〜志々田文明ゼミ〜 |
2006 年度後期、私の一週間は徹夜で始まりました。なぜなら火曜1限が演習T=ゼミだったからです。昨年でこのゼミを終えた先輩をして、「やり切った感あるよ〜」「なんだかんだ言ってタメになるから頑張んな!」と言わしめる志々田ゼミ、演習名は「スポーツ思想史」。
そもそも、私がなぜ、武道色の強いこのゼミを選んだのか。思い返せば 2 年半ほど前、田舎のとある予備校の一室で、こんな言葉に感動したところから始まります。「政治も経済も芸術も、この世界で行なわれていることは、すべて人間の営みなのに、人間のことを知らないで、お前ら何が分かるんだ!」濃いヒゲをたくわえた、ごついオッサンは私たちに向かってそう声高に叫びました。スポーツ科学部を第一志望として勉強していた私は、その言葉に心底感動してしまったわけです。だって、スポーツなんて、人間の営み以外の何モノでもないじゃないですか。
そんな経緯があってスポーツ思想というものに興味を持ち、志々田ゼミに入って、まず読んだのが「スポーツの風土」(中村敏雄著)でした。みなさんはこれまで、スポーツのルールというものについて、なぜそのように定められているのかを深く考えたことがあったでしょうか。この本を読めば、いかにスポーツに、それらを生んだ人々の思想が色濃く反映されているのかが分かります。例えばピンチ・サーバーやピンチ・ヒッターといったメンバーチェンジのルール。イギリスで生まれることの無かったこのルールを生み出し、発展させてきたアメリカの思想と風土とはどんなものか。考えたことがありますか?
以前、インタビューさせていただいた日体大の森川教授もこんなことをおっしゃっていました「自分なりに体育やスポーツの考え方をきちんと卒業するまでにつくっていきなさい。」と。これは文化であれ、医科であれ、ビジネスであれ、スポーツ科学部で学ぶ人間にとっての共通テーマではないかと思います。そんなことを考えるうえで、スポーツというものを形作っている「人間」の「思想」を覗いてみるのも、一つの手なのではないでしょうか。
小池絵里花 |
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+ Shino's Works + スーパーなボウルであるということ/FONT> |
ビリー・ジョエルが鍵盤に手をのせると会場は水を打ったように静かになった。
そして、伴奏を背景に、白い布を纏った白人クウォーターバック ( 以下 QB) をカメラは射抜く。NFL最高のQBと賞賛される一方で、勝負弱いと言われ続けた男はやっとこの場所にたどり着くことができた。今度は黒いユニフォームだ。
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